吹抜けデッキの家

竣工:2016年
延床面積:203.50㎡
構造:木造2階建
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 旧宅は築100年以上のワクノウチを持つマエナガレの住宅でした。世代が変わる毎に増改築を繰り返していましたが、暗く・寒く・広すぎということもあり、旧宅を新しく建て替えるという話となりました。 住宅のすぐ東側に息子世帯の離れがあり、そちらに向かって2階分の軒高をもつデッキを設け開くことにより、住棟間の結びつきを持たせ、デッキからの朝日が降りそそぐ明るい住まいとしています。 リビングとダイニングの間にデッキを挟み、食卓とくつろぎの空間を緩やかに接続しています。旧宅のワクノウチの梁を彫刻家の富山省三氏により玄関のベンチと表札に生まれ変わらせて頂きました。